小豆島旅行(2日目) 〜小豆島再訪とヤッパシンカンセンダッタンジャナイスカネ-〜
ご覧くださいましてありがとうございます。
今回は小豆島2日目です。
これは最大出力で稼働させていたら床一面を湿らせるほどの湿度を提供してくれた加湿機くん。
東横インは無料でバイキング形式の朝食がついてくるというので楽しみにしていたのですが、やはりコロナの影響でお弁当形式に変更とのこと。
まあそれでもオニギリ2つと惣菜、味噌汁とコーヒーがついてくるのでありがたいところ。
9:50にチェックアウトしたのですが、フェリーが9:55発なところを10:00発と勘違いしてたので間に合うはずもなく後発の高速艇に乗船。
高速艇の方が早く着くので行程には影響ナシです。
早速コインロッカーに忘れてたベストとコートを奪還。
ちなみに通常のフェリーはこんな感じです。
土庄港からはバスで島西方にある柳へ。
これを見にきました。「樹齢千年のオリーブ大樹」
これはスペイン(?)から輸入されたものがそのままずっと生きているということで、小豆島がオリーブの名産地として有名になったきっかけであるともされてます。
もちろんここも聖地。2期10話の「宝探し」で高木さんと西片がこの木の下で一緒に音楽を聴くシーン。
ここから昨日行った鹿島明神社へ向かい、再度お参り。
ほど近くの「鹿島中」バス停から島南方にある草壁港までバスで移動します。
路線バスとフェリーの乗り継ぎ的にこのルートが最も効率的であったからです。
草壁港から高松港へ向かうフェリーは内海フェリーというまた別の会社のフェリーなんですね。
船内は四国フェリーより色んなものがありました。
こっちも悪くありません。
さて、今度こそさよなら小豆島。
また行きたいところです。
お腹も空いたので船内でうどんを食べました。
うどんに限らず、こういうところで売ってるものって何でめちゃくちゃ魅力的に見えるんですかね。
高速道路のSAとか、温泉旅館の売店などに似たところがある気がします。
途中、ウミネコ(?)が飛んできたりした中、小豆島の思い出に浸っていると電話がかかってきて…
「友達かな?」と思いきや会社からの電話!!
ぼく「お世話になっております〜。○○です〜。Σ(゚д゚lll)」
会社の人「お世話になってます、○○株式会社の××です。今ちょっとお時間よろしいですか?(*´-`)」
ぼく「はい、大丈夫です。(あんまり大丈夫じゃないけど)Σ(゚д゚lll)」
会社の人「今ですね、コロナの関係で実態調査してまして、ここ2ヶ月で旅行したところとかあれば教えていただきたいです。(*´-`)」
ぼく「あ、はい。えーっと2月は東京と〜(中略)、あと3月の頭に福岡県と長崎県に行っていて、今は香川県の小豆島ってところにいます( ;´Д`)」
会社の人「めっちゃ色んなところ行ってますね!(笑)」
…ということがあり、めちゃくちゃビックリしました。
まさか船で感傷に浸っているときに電話かかってきて、現在進行中の旅行を教えることになるとは(汗)
とまあ、そんなこともあり高松港に着きました。
ここからはマリンライナーで岡山へ向かい、新幹線で名古屋へ帰ります。
このタイミングで初めて鉄道に乗りました…。
1号車はE217ベースで開発されたということもあり、四国の電車に乗ってる感じは全くしなかったです。
岡山駅についてしばらく街の中をうろついていたらLS600hLの個人タクシーが…。
乗ってみたかったけどワンタコになりかねないので断念。
そして帰りはひかり520号のグリーン。京都まで各駅停車の遅いひかりをあえて選択しました。
そんな遅いひかりでも名古屋まで2時間半以下なんですね…。
行きの8時間半はなんだったのか…。
+6000円程度で6時間ほど短縮できるんだったら、これに限る。
帰路だけでも新幹線にすると本当に気楽です。
新幹線は料金が高いって言われがちですけど、費用対効果はバツグンだと思います。
そういう訳で名古屋に着弾。
ほんと速いですわ。行きも新幹線にすれば良かったと思ってます。
次回は往復新幹線ですかね…。
そんなわけで、また近いうちに行きたいところです。
小豆島は瀬戸内海の温暖な気候なうえ、とても静かな島なのでとてもゆったりとした雰囲気です。
海沿いだと風も気持ちいいので、とてもオススメなスポットです。
また色々落ち着いたら行きたいですね。
それでは今回はここまで。